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賃貸マンション契約時に必要になるものリスト

ネット環境があれば好きなときに賃貸マンションの物件が探せて下見の申し込みも手軽にできるので便利な世の中になりました。ただ、賃貸物件探しは家にいながらでもできますが、肝心の契約自体は不動産会社に行ってすることが求められます。「賃貸借契約」は仲介した不動産会社で行うのが一般的です。入居審査に通ったら一週間後以内に賃貸借契約書や重要事項説明書の説明が不動産会社のほうからあります。そしてすべての契約書に押印・サインをして必要な費用を支払えば契約が成立して無事賃貸マンションに入居できます。契約で必要なものは初期費用と印鑑、住民票、納税証明書や源泉徴収などの年収を証明する書類などです。連帯保証人の年収を証明する書類を求められる場合もあります。なお、入居審査の時にすでに提出している場合は契約時には不要です。初期費用の内訳には仲介手数料や礼金や敷金(保証金)、火災保険料や鍵交換料などがあります。保証人不要の賃貸物件を借りる場合は保証会社に支払う費用も必要です。保証会社の利用料は物件や契約プランによって異なりますが、家賃1ヶ月分ぐらいが目安です。

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